y toku ブログ

inclusion を目指す

キャリア支援イベントでパネラーとして登壇してました!

グローバル環境で働くには、活躍するには」というお題で企画・実施されたイベントにパネラーとして参加してきました。

 

概要

 

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 他のパネラーは起業家やハーバード卒の元プロサッカー選手の方で、横に並んで良いものか若干引きましたが、自然体で参加してきました。私が活躍してるかどうかは、同僚たちからのフィードバックに任せますが、これまでの経験を質問ベースで回答してきました。それなりに伝えられれば良かったの思います。

 

いつも感じていた「外資」という言葉の違和感

今回のイベントは外資系の会社に興味がある、ということだったのですが、ただ、私、いつも違和感を感じています。外資系とか日本の会社とかを理由に会社を選ぶのではなくて、自分の考えてきた中の選択肢やスキル、タイミングの結果として働く先が外資かどうかなだけです。

 

外資だから◯◯、というのは良く聞きますが私は普段働くうえであまり意識していません。どちらかというと、ユーザさんから全ての話が始まるので会社の資本関係は全くと言って良いほど意識しません。意識するときは、周りから言われる時くらい。外資と言っても、日本以外の資本はかなりあります。アメリカの会社の中にもかなりのタイプの会社があります。私が経験した一社目のコンサル(もう無い)、MicrosoftやStripe、Amazonを見ても、全然違います。もはや、会社のカルチャーは一社一社違うと思います。

 

私が学生に伝えたいメッセージとしては、自分にフィットする会社をしっかり探して欲しいということと、リスクを恐れずテイクして欲しいということですね。

 

迷ったらみんなと違う経験ができる選択肢を取る方がいいのかなとも思いますが、これには色々な考えがあるでしょう。私は根本的に、どうやったら希少価値の高い人間になれるか、ということを考えているだけな気がします。

 

Code Chrysalis の共同創業者 Kani さんからのメッセージが刺さる

最後に、インターン募集の枠で、Kani さん (https://twitter.com/munidk)か話されました。会社の説明やインターンの内容はもはや置いておいて、学生へのパッション溢れるメッセージに心が打たれました。

 

 Kani さんの Twitter はこれ

twitter.com

 

私も大賛成で、ここのツイートには収められなかったのですが、成長産業のスタートアップで働くのがいいんじゃないかな、と思います。

 

グローバル環境で働く

これは間違いなく貴重な価値になります。ただ、驚いたのはみなさんグローバルな環境で働きたいと思っていても、英語を自信を持って話す人の割合がかなり少ないこと。今すぐ、英語の勉強を始めることをオススメします。

 

私はこのイベントの直前にも、シンガポールとダブリンの人とミーティングがあったのですが、こういう機会は本当に成長させてくれるなと思います。

 

Be comfortable with being uncomfortable.

 

リスクを取って行こう。

 

終わり。